いままではSSMエージェントのCloudWatchプラグインで送信していた。2017年末にSystems Manager がEC2から独立したのを機にCloudWatchエージェントというのが登場したようだ。
SSMエージェントが古くなければ、Systems Manager の RunCommand の AmazonCloudWatch-MigrateCloudWatchAgent
でいままでのSSMエージェントでのログ収集を停止して、新しいCloudWatchエージェントでの収集を開始できる。
CloudWatch Logs へのログの送信 (CloudWatch エージェント) - AWS Systems Manager
設定ファイルもスキーマが以前とは変っている。
CloudWatch エージェント設定ファイルを手動で作成または編集する - Amazon CloudWatch
CloudWatchエージェントの設定変更はjsonをあらかじめ Parameter Storeに追加しておいて、Run CommandのAmazonCloudWatch-ManageCloudWatchドキュメントConfigアクションでEC2インスタンスに適用する。 EC2インスタンスのIAMロールにParameter Storeの読み取り許可が必要になる。