昼まで家族が家にいたから、ドラッグストアまで一緒に昼ごはんを買いに行った。食パンとクリームチーズを買ってきた。パンは焼かずにクリームチーズをべったりぬってハチミツをたらして食べた。おいしかった。
晩ごはんは、白菜と春菊のサラダ。ゆでたまごの黄身とヨーグルト、マヨネーズでソースを作って和えた。白菜から水が出ないように、食べるときに食卓で塩をふった。とてもおいしくできた。わかめと油揚げのみそ汁。久しぶりに普通のみそ汁を作った。おいしく作れた。かぼちゃが水っぽかったからピーナツバターを添えた。おいしかったけど、家族には不評だった。ピーナッツバターはパンにぬって食べるものだから、おかずとして食卓にのるのが嫌だということらしい。よくわからないけど、私や私が提供したものがそのかたくなさを覆すだけの力を持っていないということだろう。あるいは単に仕事の疲れなど私とは関係ないところでタイミングが悪かっただけか。そんなものだろう。