歩いていく道のずっと先、とめられた車の陰に薄茶色のネコチャンがこちらを向いて立っていた。だんだん近づいていくけどネコチャンはずっとこちらを見て動かない。もしや、私を待っているのかしら。もっと近づいたらしっぽをピンと立ててにゃあにゃあ言いな…
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