難しい本をちょこっとずつ読んでる。大学生向けの数学の入口の教科書っぽいやつ。ちゃんと勉強しようという気はなくて、どういうことが書かれているのかを知るために眺めてる。それでも、そこで何かが語られていれば、よくわからなくてもその語りは聞こえてくる。聞こえてくれば、それは何だろうと興味がわく。入門の教科書だから探せば基本的な事項がいい感じに丸められてちゃんとそれ以前のページに書かれている。しつこくなぞっていたら、自分にとっての壁を一つ突き崩せた。おもしろくなってきた。
夜は一人だったから、冷凍の担々麺。もやしを乗せた。おいしかった。