ガスファンヒーターを箱に戻して押入れに片付けた。ここ数日、やらねばと心に浮かんだことをちゃんとやることができてる。調子がいいみたい。すぐ手をつけるとしても思いついたらとにかくまずメモに書く。調子がいいから、まずそのメモに書くということができてる。手を使って文字を書くことで、意識を頭の中だけで考える猛スピードから実際の身体を動かす速さに落とす。その字を自分の目で読むことで、ふわふわしたイメージに「やること」の形を持たせる。書いたものが残るから既にやったことにかかった時間や手間の大きさを現実的に感じられ、次のやることを始めるハードルが下がる。これらがいい流れを作っているような気がしてる。たぶん調子のよさは次第に薄れていくだろうけど、うまくやれた感触はおぼえておきたい。